特 徴

コンクリート打ち放しと聞くと直線的で無機質・無表情な壁面が想像できます。視覚的にその冷たい重量感のある表情は打ち放しの持ち味にもなります。そんな中近年、高価ですが時折見かける本実コンクリート打ち放しの建物。「クレディット」は左官技術を活かして本実仕上げを塗り壁工法で再現したものです。打ち放しとは全く異なるある種、粗野ともいえる壁面。左官仕上げ材の原点へ…。飽きのこない壁面を提案します。

現代の「壁創り」

「クレディット」は下地処理材に必ず弊社製品「ジョイント・V」を使用します。これにより下地の種類に殆ど左右されず、内壁・外壁問わずひび割れや剥離の少ない施工が可能です。

仕上げの表現方法

表層の板目模様は本物の木目材を使用します。その為、すべて板目は不揃いとなります。工業生産品とは全く異なり、一点主義に徹した仕上げ材となり同じものは再現できないことをご了承ください。
着色仕上げについては、色モルタルと同様の着色方法となります。濃い目の色合いの場合、着色に限界があります(事前にご相談ください)。

パターンバリエーション

塗見本

打ち放し風(押さえ)

打ち放し風(押さえ)

本実風(板目横貼り)

本実風(板目縦貼り)

施工事例

用途等 施工事例を参考にご検討ください。

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